勉強会初心者のための勉強会(#study4bg) 2012年初春の陣
http://atnd.org/events/25214
◆趣旨説明(10分)
(略)
◆粕谷様の講演:「勉強会について」
◇参加するにあたってのハードルについて
・勉強会は天上人の集まりではない
主催者や発表者に著名な人がいてもハードルは高くない。
あくまで、勉強したい人が集まり、知らないから勉強するという話。こういう人間の集まりが勉強会。
参加したことによって叩きのめされるようなことはない。
・参加者も重要
勉強会に集まる人間は主催者・発表者・参加者に分けることができる。
勉強会は全員で作るもの。それぞれ役割がある。
参加者も重要。彼らがいなければ勉強会は成立しない。
◇参加に慣れたら発表する側に周ろう
・発表することのメリット
名前を覚えてもらえる
懇親会などで声をかけられる … 自分から話かけなくてよいので楽
参加してる感がある
twitterのフォロワが増える
転職できるかも
・LTという発表し易いものがある
→LTのルール
お題は自由
発表時間は厳守
→LTは普通の発表と何が違うのか
発表の練習という意味合いがある。
失敗するものなので、参加しやすい。失敗しても文句言われない。
・発表することにより、勉強会駆動勉強ができる
デモや発表会資料作りをすることにより、考えや理解を深めることができる。
使ったことがない技術について、発表がてら学ぶという方法もある。
LTなら失敗しても文句は言われない。
◇質疑応答
・資料の作り方について
仕事用と勉強会用の資料は作りが違う。グラフとか多様しない。
・緊張について
発表するようになって1年ほどたつが、未だに緊張はある。
・その他
ustreamの映像を後で見直す。気づくことがあり次につながる。
・「あー」「えー」と口に出していた
・参加者ではなくスライドを見ながら話していた
・どうしても本番では早口になる→練習中は遅めに話すようにしている
◆プレ勉強会:ライトニングトーク(LT)入門 「2分ぴったりで自己紹介してみよう」
(略)
◆運営側からの告知タイム(15分)
(略)
az.k様、Daiksy様、アイティメディア株式会社様、お疲れ様でした。