『第10回スクラムプロダクトオーナー勉強会』のメモです。
◆はじめに
現場でスクラムを実践する為には?というのが開催の動機。
2週間毎に行う。
テーマを変えることと、ワークショップをすることは前提。
◆?コミュニケーションのプロセス?(ノートが足りていなくて詳細がわかりません)
→話す→相手の理解というフィードバック
→更に話す→相手からフィードバック
→最後には一致する
◆オーラルストーリーとスピーチは違う
オーラルストーリーとスピーチは異なるものだということです。
◇オーラルストーリー
ダイナミックで対話・感覚的なもので、オーディエンスにリアルタイムでメッセージやパフォーマンスを伝えるものを指します
◇スピーチ
登壇してただ読み上げるようなものということです。
オーラルストーリーを行う為には相手を知っていることが重要です。相手を知らなければスピーチになってしまいます。
◆うまくやる為にはどうすればよいでしょうか?
自分自身のパフォーマンススタイルを確立させましょう。
また、ストーリーは何度も話して練習しましょう。
自分が理解していなければ、相手とのギャップは判らないですよね? それでは伝わりません。
◆オーラルストーリーのポイント
話のテンポ、話す早さ、ストーリーを進める早さがあります。
声量を変えたり、アクセントを加えるのは止めましょう。そんなことするより、きちんと話すように言われるのがオチです。
話しが迷ってきたら、短くまとめるようにしましょう。だらだらと続けてしまうと、オーディエンスは聞くのを止めてしまいます。
沈黙(間)を恐れないようにしましょう。
◆文書のストーリー
いつでも編集できます。
オーディエンスは自分のペースで読むことができます。
行間は読み手次第になります。書いてないことは読み手が勝手に埋めるということです。
◆オーラルストーリーの練習
何回も読みましょう
ストーリーの魅力を分析しましょう
ストーリーの背景・文化を考えましょう
ストーリーとうまく付き合いましょう。どう接し、どう伝えるかを考えましょう。
自分のスタイルを作り上げましょう。
話しのテンポをコントロールしましょう。
話すときには、避けるべき点に注意しましょう。
話す絶好のタイミングを選択しましょう
オーディエンスに直接会えない状況下(skype, ビデオ会議など)でもストーリーを伝えられるようにしましょう。
◆オーラルストーリーは1回では成功しません
◆ワークショップ
◆その他
説明無しでいきなりワークショップだけしてもらう、参加者は持ち帰るものがなくなってしまいます。
イベントには『知る 』 と『経験する 』 の2つの軸があり、主催する際にはどこを伸ばすかを考える必要があります。
fullvirtue様、お疲れ様でした。
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